18年の粥炊き


貝嘗祭(神人共食)


かゆ炊き初めの火入れ
 
かゆ炊き かゆ取上げ
かゆ盛付け かゆ献納

福岡県無形民俗文化財指定 2月14日午前、穂垂菜祭奉仕。大根・人参・牛蒡を皮剥、白米を炊き鯛を添えて、三膳供える。これは、早稲・中手、奥手の意味を表す。
夜8時、粥もと相集い、雌雄鮑の貝殻を杯として御神酒を酌み交わして後、粥を炊く。
明朝未明に、三杯の錫鉢に粥を盛り、神前奥深くに供える。